2019/06/29

監督の独り言28 ヤングスターバックス ネクスト5

こんばんは。監督です。
シーズンも前半戦が終了。ここまで23試合程消化。例年よりやや少ないが今年も40試合くらいはいけそう。去年程グラウンド確保は出来ていないが、誘われることが多くなったのは有難い話である。
話は変わるが、若返りも上手くいきそうなので連盟に加入する予定だ。
若返り…私も入団したときは最年少で周りは皆30〜40代の方ばかりだったな。まさかあの時にスターバックスの監督をやるなんて想像も出来なかった。
そこでこれからのスターバックスを担う5名を紹介したい。
名前はネクスト5にでもするか。

No.10 吉原由章(21)
No.17 松本昂大(22)
No.22 門谷祐也(21)
No.25 末松晨太郎(21)
No.54 堀内大顕(19)

皆可能性に満ちた若武者ばかりやと思ってます。間違いなく将来のスターバックスを引っ張っていくやつらや。
期待してんで!!


2019/05/04

監督の独り言27 スーパーエースと便利屋

今年も田原本の天下取りが始まる。2017年の9月から加盟させてもらい、これで4回目の出場となる。公式戦は非常に悔しい思いをしてるイメージが強い。4回のうち2回は抽選で負けている。去年の秋は負けた時しばらくベンチから立てなかった。決勝までのプランを立てていただけに本当に悔しかった。
今年こそはという思いは人一倍持っている。
そこで注目している選手が2名いる。
No.13 今村哲
No.10 吉原由章

今村氏去年より遥か状態がいい。活動も来てくれているし、M球にもだいぶ慣れてきた感じはある。
投球回21 奪三振33 四球4 防御率0.33
もはやテレビゲームの世界だ。ベンチから観てて打てる気がしない。無死満塁でも平気な顔して抑えるメンタルももはやエースにふさわしい。大会は全ていってほしい。

吉原氏が帰ってきたのは非常に大きい。昨年和歌山で仕事で一年間居なかったが、今年からまた加わってくれた。
内野の守備、ピッチャー、何より最大の武器は足だ。いるだけでバリエーションが広がる。田原本の大会は初めてのようだが。どう起用するかはまだ未定ではあるが、楽しみな選手である。
大会は一発勝負。負ければ明日はない。その時だけは勝ちに拘ってやってほしい。12日まずは一回戦。相手はメジェールさん。強豪であることに変わりはないが、負けるつもりはない。絶対勝つ!!


2019/01/28

監督の独り言26 開幕

スターバックスの2019年が開幕した。数えて18回目の開幕戦だ。近年は1月開幕が多く、寒空の中プレイしているイメージがあるな。しかし1月でもメンバーも来てくれたり、相手も快く対戦に応じてくれたりと本当に感謝しかない。こうやって付き合いのあるチームが増えていくのは心強い。
さて、昨日の試合だが昨年苦労した二人の選手がいいスタートを切った。
1、木元 3、吉川 両選手だ。
共に3安打、チャンスメイクにタイムリーといい活躍をしてくれた。木元選手は野手の間に落とすヒット、いわゆるポテンヒットだ。投手出身の私からすると一番嫌なヒットはポテンヒットだ。これひとつで気持ちが変わってしまうからだ。相手のピッチャーがどう心境の変化があったかわからないが、多少の変化はあったはず。ましてやタイムリーになったし、それ以上か。
足を怪我して悔しい思いをしただろう。今年はレギュラー再奪取してほしい。
吉川選手は昨年まさかの38打席ノーヒット。本人もまさかといった所だったと思う。
今年は一念発起し、ブラックキャノンを購入し並々ならぬ決意を見せてくれた。早速3安打という結果がついてきた。ヒットの内容も良かった。引っ張る打球も昨年と比べて当たりが強い。バットで波に乗った男は守備も心強かった。
勝ち上がるにはこの二人の力がないと前には進めない。
これからもこの調子で!


2018/10/05

監督の独り言25 退団した2選手

秋だ。空の高い感じ、冷たい風に乗って不意に香る金木犀の香りが妙に心地いいこの季節。暑かった夏も過去の事。非常にセンチメンタルな気分になってしまうのである。
さて、プロ野球では10月1日に第一次戦力外が始まった。私と同い年の西岡選手や浅尾選手、本多選手など次々にチームを去る事となった。
我がスターバックスにも退団をする選手が2名いる。もちろん戦力外なんかじゃない。
No.25の海野さん。
前のチームから数えて6年程一緒にやらせて頂いた。3年前にまた縁があって再度同じチームでやることになった。内野ならどこでも守れる器用さと広角に安打が打てるのが印象的だったなぁ。東大出の知り合いは後にも先にも現れんやろね(笑)この度東京に戻り東大の准教授をやられる模様。急すぎて引退試合も出来なかった。本当に向こうでも頑張って下さい。

No.26 久保田選手
こちらの選手も前のチームから含めて6年くらい一緒に野球したかな。小柄ながら、投げっぷりのいい速球は本当に速かった。投げすぎが祟ったのか、晩年は肩をかばうような投げ方で思うようなピッチングが出来なかったのではないかなと。この度しばらく奈良には帰れない、帰れても3年はかかると連絡があり、チームを離れる事に。
お二人ともいい選手でした。そしてお疲れ様でした。ありがとうございました。


2018/09/03

監督の独り言24 あいつがいれば…

大型台風来てますねぇ。早くも明日の会社休みになってしまいました。週休3日だと楽でエエよね。正直JRなんか午前で運休取り止め言うてるくらいやし、さすがに休めるかもって勘ぐってたけどね。

話は変わるが、先日川西の大会見事に優勝出来た。一回戦は痺れるような投手戦。お互い譲らず、ミスした方が負けるやろなぁって投げながら思ってた。
抽選も接戦で5―4。最後は残りくじをうちのメンバーが引いた感じだった。とにかく初優勝出来たことはホッとしている。

が…しかし、ここに来て新たな課題が浮き彫りになってきている。
〈試合を作れる投手〉と〈勝負所で走れる野手〉だ。
現状私と吉川投手、今村投手で廻しているが私自身も肩が悪く、騙し騙し投げてる感が否めない。それ以降の若手ピッチャーに経験を積ませている段階なので今後の事はあまり予測できない。一人でも多く出て来て欲しい!後は走れる選手だが、昨日の試合どうしても1点欲しいとこで相手にプレッシャーかけれる選手が欲しい。その2つも満たしている選手、そうそれはNo.10の吉原選手。スポーツ業界にたらればはタブーだが、ついつい考えてしまう。あいつが離脱したツケははかなくデカイ。底上げももちろん大事だが、どこからか仕入れも考えてチーム作りを検討していかなければならない。